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LogBook for Narikawa

エッセイを書いたり、描いた絵をのせたり。

2017年2月11日

   今日は休日ですね。なんか寝坊したので、開き直って午前中はチェンクロのイベントを走っておりました。

 

   昼頃にようやくリンゴを食べて、明日までに完成させたいコンペの制作を進めていると、東京の友人からLINE。

   いつもみたく将来とか、教育とか、ビジネスの未来とか、そういうやたらスケールのあるおしゃべりをしながら下絵を入れておりました。

 

   ただいま夜11時も半ば。ちょっとだるいけどやるかなー。

   ここから、スキャンまでとりあえず突っ走ります。

2017年2月10日

   今日は、就職研修最終日。午前中の、求人登録会社の人を呼んでのセミナーで、実質終わりでした。

 

   それを聞くためだけにスーツで登校しなきゃいけなかった。昨日の夜9時に先生からメールが来てました。そのとき寝てたけど。

 

   めんどくさかったなあ。ほんと、付き合わされてる感じでした。就職しない人間はこうも考慮してもらえないんだ。

   所詮茨の道ですね。覚悟はしてるけど、集団の中で孤立してまうのは本当に辛いね。

   1人でいるより、集団の中で誰にも理解されないのがほんとに孤独、というより疎外感を感じて辛い。

 

   社会は広いから、学校とか職場みたいな、ある意味閉鎖的な環境よりはほんとに違うと思う。

   はやく広い世界で1人で生きていきたいなあ。

 

   孤独って言葉は悪く使われがちだけど、孤独自体は、人によってはむしろいいんですよ。僕もそう。

 

   日々の活動拠点に価値観の合う人がいないとか、そもそも1人が好きとか、他人より自分が好きすぎるとか、そういう人はちらほらいるわけです。

   1人でいるのが快適というのは、他人といるのが大好きという人もたまには感じると思います。

   僕のような人は、その快感がむしろ、人と会ってる快感の比率と逆転してるわけです。

 

   つまり、一般的な人の、1人になりたいタイミングの頻度と同じ割合で、誰かに会いたくなったり、しゃべりたくなる。

 

   なんか自分語りしてしまいましたが、とにかく集団に所属するのはもう、幼稚園から今に至るまででほとんど疲れ切っているわけです。

   それを今の学校生活でひしひしと感じているし、就職ともなればなおのことしたくないなあという話。

 

   孤独がいやなわけではないですが、集団の中で価値観が誰とも合わずに理解されないと、特に若い人の集まりにおいて、「理解できない、わからない人」というのは、存在しないのと同義ですからね。

   いてもいなくても同じような、自尊心の持ちようもないこの状態がほんとにいやです。

 

   まあ成績は悪くない(はず)だし、知性は誰よりも高いから、年上や大人には好かれるのだけど。

 

   スーツがあまりにめんどくさくて、一昨日と同じように学校でスーツに着替えました。

   着ていった服は、ベージュのチノパンと、トップスはオックスフォードのワイシャツ、ネイビーのVネックセーター、その上に黒のテーラード。

   いわゆるオフィスカジュアルと同じで、僕が今年から営業活動をする上で、使おうと思ってた服です。

 

   一度、就職するつもりがないことと、就職研修を免除してほしいという相談を先生にしたことがあります。

   正直そんなことを相談したのは我ながら頭おかしかった。修了制作でヘトヘトになってたんです許して。

 

   もちろん先生としてはオーケーするわけにもいかず、といっても決定的な説明もなく、僕の方から折れて、ほとんど宥めすかされる形でここ3日間の研修を受けたわけですが、じゃあせめてスーツだけはなんとかならないかとも言いました。

 

   やはりそれもだめで、ジャケットであればひょっとしたらと思ったんですが、結局だめでした。

   めんどくさいし、敏感肌に合わないしで嫌いなんですよね。

 

   それに、就活しない人間がスーツを着ること自体変だと思う。

   今日も、先生やセミナーの講師に、就活を受ける意欲がある、と思われるのが怖かった。誤解以外の何物でもないですからね。

   僕がほんとにするべき服装は、前述のオフィスカジュアルであるはずだという意識が、今でも強くあるんです。

 

   なので今日は、研修だけスーツで受けて、昼休みになったら着替えました。

   もちろんそんなことするのは僕だけだったけども、ほんとにいい気分でした。

 

   そもそも、朝ジャケットを着た瞬間からの高揚感。

   着るべき服を着ている実感。小遣いではなく(ほぼ全身)バイト代で買ったというのもあって、自我と同一な実感がすごかったです。

 

   やはり服は意思表示としての役割も大きいですね。

   ジャケットを着た瞬間、背筋がスッと伸び、自分に自信が一気に沸き起こってきて、「あ、なんか、なんでもできちゃう!」という感覚に襲われました。

 

   学校で着替えてからも、動きはキビキビとなって、ふとした瞬間に、思わずニヤニヤしてしまったくらいです。

   初めてあのジャケット着たのですが、ほんとに気に入った。 たかがユニクロの服でこんなに高揚するんだから安上がりなものだ。

 

   今日はこんな感じで、出来事というより、主にスーツとジャケットにまつわる、印象に残ったエピソードでした。

   強制的に着せられるスーツとは、やっぱり全然気持ちが違う。

 

   ちなみに、僕はクラスで二番目に背が高い(180ギリギリないくらい)のもあって、クラスでは一番スーツが似合ってると思います。

   高校以来言われなかったことがないから、さすがに自負させてほしい。

 

   そんな僕なのに、皮肉なものですね。

トラッドな服装は、むしろ好きなんだけどね。

 

同日追記

   何気に今日の記録では、一人称が僕でしたね。まあいいか。

 

   学校から帰って来たら、届いてました!!

            f:id:inarikawa:20170209172304j:image

 

   B3の木製パネル3枚、ホワイトワトソン紙、水張りテープ、アクリルガッシュアヤナミブルーです!

 

   ネットで買ったものが届いたときが、最近では一番うれしくなります。

   Amazonから本が届いたとか、iPadケースが届いたとか、そういうときが一番心が浮き立ちます。

 

   そんなとき、幸せってお金で買えるなって思う。

   

   というわけで、自主制作がんばります!

   全然考えてないけど。

 

   

2017年2月9日

   今日は就職研修2日目。僕は昨日すませたので、他の人は今日が模擬面接。

 

   私服でいられることがこんなに幸せだとは、考えたこともありませんでした。ちょうど昨日の帰り道に考えていたことだけど、失って初めて価値がわかるものの1つだと思います。

 

   当たり前だけど胃が重たいまま朝を迎え、正直寝起きはよくなかった。あんな食事したらねえ。

 

   全然制作意欲が起こらなくて、しばらくは本読んでました。

   午後からは、コンペのラフ制作。一週間もない締め切りだけど、なんとかなりそうです。

 

   しかし、ほんとに学校つまんないなあ。はやく通常授業始まらないかな。もうすぐ休みに入るから、だいぶ先なんですよね。

   

   今朝も少しギリギリだったけど、正直学校なんぞのために急がなくてはならないのはバカバカしい気分になりました。

   就職して会社入った人も、同じこと考えてるのかな。考えてそうですね。

 

   嫌だなあ忙しないのは。作品する前から疲れてしまう。

 

   

同日追記

   そうだ、ちょっと「ドヤッ」ってことが今日1つだけあったから、書いときます。

 

   模擬面接で質問を3つされました。

   そのうちの1つが、「あなたはストレスにどう対処しますか?」

 

   私の回答は、

   「ストレスの考え方は3つあります。1つは、ストレスには原因があるということ。原因と向き合い、時間がかかっても原因を無くすことを考えます。」

「2つ目は、読書です。本から得られる知識は、非常に役に立ちます。」

「3つ目は、精神衛生です。ストレスがあると精神衛生上よろしくないので、河原をランニングして整えます」

 

   というもの。他の2人が答えてる間に考えました。正直、してやったりって気がした。

   その後の講評でも、発言全体の論理性が評価されました。意識してるし、大事にしてることなので、そこを見てもらえてよかった。

 

   ついでに、こないだ4コマ漫画の課題が褒められたのもうれしかったのでメモっておきます。

 

「いやー、前の課題見たときも、成川くんは4コマわかってるなーってね」だって。えへへ。

 

   なんせ、課題をやるときの教科書が、手塚治虫のデビューしたての頃の4コマ漫画ですからね。

   漫画の神様の原点からインスピレーションを持って来てるので、4コマらしい4コマが描けたわけです。

 

   講談社手塚治虫文庫全集の、「新宝島」です。後ろの方に、「マアちゃんの日記帳」とか載ってるやつ。

   もってるの、クラスで絶対私だけだろうなあ。ドヤア。

 

   このログブックは、基本的に行動記録と褒められメモのつもりなのでね。

   ばんばん書きますよ今後、こういうの。えへへ。

2017年2月8日

    今日は2回目の就職研修がありました。

    メインは、先生との集団模擬面接。

 

    正直、就職する気のない私には苦でしかなかったけど、なんとか乗り切りました。

    疲れ切って、やけ食いしましたけど。

 

    私は卒業後、留学しつつフリーのイラストレーターを目指そうとしているのですが、就職に比べるとどうも応援されてる感じがしなくて、最近学校がちょっとずつ居づらくなってきています。

 

    別に、先生が私の目標に協力するのが当たり前だとは思わないけど、それでも授業や公式のイベントで、頼んで無くても就職をサポートしてもらってる大半の人を見てると、羨ましいと思わないのは難しいです。

 

    冬休みの宿題で進路希望調査書が出たので、希望するとおり書いて出したのですが、希望を聞くだけ聞いて、その後の授業にはなんの影響もないみたいです。

   それどころか、提出してからしばらく、担任に読まれてすらなかった。

   じゃあ、卒業したらどうするの?と聞かれても、書いて出した通りなんですが、としか言えなくて、正直絶句しました。

 

   フリーのための知識、留学への心構えを教わることのできる授業も、先生もいません。

   進路の希望はもちろん認めるけど、それはそれとして自分でやってねという風潮。

 

   自主制作に伴い、自分の将来のための勉強もはかどり、ますます集団の中で浮いてきます。

   大人のいうとおり、やりたいことやってるだけなんですけどね。就職じゃないというだけでこの風当たりの強いのはなんなんでしょうか。

 

   とにかく、ビッグマックを食べて、ポテチをふた袋食べて、体の悪いものだけで胃袋をいっぱいにしたら、あとはもう寝ます。

 

   明日も学校です。しんどいが、どうにか辛抱するしかない。

   世界堂から今日、発送のメールが来たので、来週あたりからはB3サイズのパネルで、水張りして制作開始です。

   なにを描こうかな。

  

    

2017年2月6日

 昨日の夜から今朝にかけて、一枚のオリジナルをペン入れ。

 

 あとは案外サボっていましたが、夜にマグカップをデッサンしました。

 

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 自然光だと影の向きが変わるので、もっと慣れるまでは夜に、デスクライトで照らしてやろうかなと思っています。

 これがその最初です。照明が強いので、影がすごくくっきりと黒く出ています。

 

 去年の夏休みに気まぐれでやった、同じマグカップのデッサンよりは遥かによくなっています。そうでなければ困りますけどね。

 

 毎年授業で応募しているターナーアワードも、今回の修了制作も箸にも棒にもかからなかった。

 特に修了制作は、こともあろうに、同じ一年生のクラスメイトにグランプリをかっさらわれたのが悔しくてなりません。くどいようですが、ほんとにこの気持ちが忘れられない。

 

 来年の今頃は、どれだけ上手くなっているでしょうか。誰よりも上手くなってみせようではないですか。ねえ?