LogBook for Narikawa

エッセイを書いたり、描いた絵をのせたり。

そして皿は台所へ還る

 

 

f:id:inarikawa:20170407081114j:plain

 

 あらら、マスキングテープが写ってしまった。

 

 昨日はサボりましたが、今日の朝の時点でなんとなく完成です。

 いやまあ、デッサンに完成があるのか知らないけど‥‥‥

 

 今日は久しぶりに朝から曇り。昨日の夕方から曇っていたからかな。最近は晴れ続きだったのですが、そんなわけで過去三日間と比べて、窓から入る光の加減が違いました。

 

 ぼくの部屋は光が入りにくく、一応机のライトをつけて光源にしていたのですが、それでも表面のてかりなどに影響が出ています。でも、一昨日に描いたようなはっきりした窓の映り込みよりは、今日くらいさりげない方がいいかな。

 

 何が難しいって、主に左側の影のところ。あそこに、細い反射光がたくさんあるんです。

 影の中に光を描くだの、細い光を練りゴムや消しゴムで定規も使わずに描くだの、ちょっとしんどかった。デッサンというのは定規を使ってはならんそうです。ここまでやったらそろそろ使わせて欲しいもんだけど‥‥

 

 ちなみに、なんで定規が使えないのかはわかりません。まあ定規を使わなくても修正していればそこそこまっすぐにはなるし、そういう形の歪みを自分で見つけられる観察力みたいなものを鍛えるという意味でもあるのかな。

 デッサンは、本当の制作の時に、自分の作品のおかしいところに気づくためにするものでもありますから。

 

 コーヒーメーカーに比べたらそれなりに描けたような気もするけど、それはつまり丸いものが苦手ということかな。

 だとしたら由々しき事態ですね。人間を描くなら丸いものが描けなければ。

 

 というわけで、次からはできるだけ丸みを帯びたものを。

f:id:inarikawa:20170405094721j:plain

 

 今日も40分くらいデッサンしまして。ええ。

 

 今日は主にてかりの白と、左側の影の修正。相変わらず写真にすると歪みがわかりやすい。下の影の辺が曲がってますね。

 

 あれはたぶん窓の影かな。描き加えました。あとは相変わらず右の影も似ないなあ。結局全部じゃないか。

 

 

 なんだかずっと描き続けられる気もするけど、それもそれで我が家の羽毛ぶとんみたいにいつかは終わるのでしょう。我が家の、というかぼくの部屋の。

 ついこないだまでぼくの部屋のベッドには羽毛ぶとんが乗っていたのです。思えば暑かった。そしてこういうのを惰性というのです。

 

 デッサンもきっちり終わらせなければ。

進捗

f:id:inarikawa:20170404094543j:plain

 

 さあ、今日も始まりましたお皿デッサン。1日30分〜40分が限度ですね。

 何時間も一気にやってたら気が狂いますよ。少しずつが、継続が大事なのだ。

 

 というわけで今日は主に、練りゴムでてかりを描き加えておりました。全体的にざっくりと白を入れて、その後さらに全体を整形して今日は終わり。

 

 

f:id:inarikawa:20170403102242j:plain

 

 昨日のこれと比べてどうなのでしょう。見比べられるのは写真の一番の利点ですね。

 

 なんか、思ったより皿っぽくなりましたね。発泡スチロールにも見えたのは、発泡は光を反射しないからだったのですね。

 なんか普通にこの上に唐揚げとか乗ってスーパーに並んでてもおかしくないような気がする。てかりだけで随分と印象違うなあ。

 

 というわけで、光をどう扱うかがデッサンの極意であります。それを改めて実感した次第。

 消しゴムや練りゴムで鉛筆の粉を抜くことで光が出て、とたんに実在感が出る。明日続きをやるのが楽しみですね。まるでプラモを作っているような感覚になってきました。ずっと作ってたいですよね、模型って。

 

 でも今日はもうやんない。村上春樹流、1日に決まった分だけやるのがいいのです。

 

 

 最近はコーヒーが苦手になってきて、紅茶の方がどちらかというと好きになりました。どうでもいいことだけど、これはまあ、私記なんで‥‥

 

 コーヒーだと、刺激が強すぎる。お茶だと、カフェインがなくて味も穏やかで、いまいち気分が上がらない。

 そこで紅茶なのです。というより、午後の紅茶の無糖がおいしすぎるのだ。そのくせコンビニによってはおいてないのが腹立たしいのです。

 

 まあ毎日買ってもいられないので粉を少なめにしたコーヒーでなんとかしておりますが、アイスティーにしろホットティーにしろ、紅茶というのは良いもの。

 あの味がわからなくなるようであれば、タバコはおそらくやらないでしょう。名探偵コナンでも毛利小五郎が関西のうどんの出汁は味がしないといっていたけれども、繊細な味や香りというのは平和的なものであります。ぼくは好きですそういうの。

 刺激の強いコーヒーやタバコなど、無時間的に一瞬で味わえるものと違った趣がある。一言で言えばいろんな余裕があると思うのですよ、和食や紅茶などを嗜むことには。そういう余裕は失いたくないなあ。

 

 ということで、作業してると眠くなるので、そのときの飲み物について。

 タバコの話は、中村佑介さんがタバコで眠気が覚めると言っていたので、その絡みで。

 コーヒーや紅茶がいいと思います、ぼくは。

 

 

早く来い来い新学期

 春休みもようやくラストスパート、後半戦。

 

 名刺に追われた前半戦、死んでた中盤戦ときて、あと2週間くらいで2年生としての生活が始まります。

 しかし長かった。一ヶ月くらい、なんだかんだありましたね。夏休みかっていうレベルだった。

 

 正直長い休みは好きじゃないですね。入学したてのときは毎日めまぐるしくて、土日ですら苦手でした。頭がぼーっとして何もする気がなくなるのです。

 

 ともあれ、長い目で見れば専門学校生活も後半戦。2年生からは、1年生のときのような広く浅くから、授業を選択して狭く深くのターンです。早く始まれ。まだ課題やってないけど。

 

 ちなみに課題に制作系のものはないので、そこは安心ですね。とはいっても制作をしていなかったわけではなくて、最近は美術解剖学の勉強をしたり、今朝もデッサンしてました。

 

 

f:id:inarikawa:20170403102242j:plain

 

 手元に石膏像がないので、とりあえず白いものを。お皿です。 

 マグカップを書いたときもそうでしたが、正直お皿っぽく、陶器っぽくするのが苦手ですね。「発泡スチロールかと思った」とかいわれたらぐうの音も出ない。

 

 もっと硬くしないと。未完成なので、もっと進めます。

 実はこれ今までのデッサンの中で一番大きい、B3サイズです。ブックオフ美大受験のデッサンの教則本を偶然見つけて、その中にのっていた学生デッサンがB3だったので、大体どこでもそうなのかなと。

 美大生は美大受験を勝ち抜いて入った人ですから、正直力量的にコンプレックスがあるんですよね。ほんとに正直に言えば。

 専門学校でデッサンする時間なんてたかがしれているので、基礎が美大生に比べて明らかに劣っているんですよね。そこが本当に不安で、これはもう自分でなんとかするしかない。

 

 だからこうしてデッサンしてるんです。本当に時間がないなあ。美大生は予備校に通ってさらに四年間大学があるのに、専門学校生はそれを全て2年間でやらなければいけない。

 ふとしたときに焦っちゃって大変です。自制心自制心。

 

 でかくて時間をかけるデッサンをこれから進めていこうかなと。

  というのも、イラストレーターの中村佑介さんはデッサンがすごくうまかったんだけども、なんでも30時間くらいかけて描いていたそうです。そういう話をとある放送で聞いて、少し驚きました。

 

 受験のデッサンはそうなんですが、ぼくのなかでデッサンは、5時間で描くものという固定観念がありました。 

 もちろん5時間でそれなりのものを描ければそれでいいんだろうけれども、少なくとも個人でやるものについてはどれだけ時間をかけてもいいんだなあと思わされました。中村さんのデッサンも5時間で描いてるもののうちのひとつかなと思っていましたが、まさかそんなに時間をかけていたとは。

 

 本人曰く「写真に見えるまで」という非常に明快な指標でやってらしたということで、ならぼくもそうやって、ゆっくり描いていこうかなと思った次第です。

 あのお皿も、写真に見えるまで!

 

 というわけで、3月冒頭の死んでた時期からそれなりに立ち直り、今後のめどが立っています。

 早く始まれ学校。まだ課題やってないけど。

良すぎか!!このアニメ!!!

   すげー久しぶりな気がします。誰も読んでないけど、誰でもない誰かが一番話しやすいこともある。頑なに語りかけますよ。

 

   なにしてたかっていうと名刺作ってました。すげー時間かかった。それだけ。全然ブログ書こうってならなかった。

 

   で、いまなにしてたかっていうと、タイトルですよタイトル。映画見たわけ。

 

   岩井俊二監督の、「花とアリス殺人事件」。やべーよこのアニメ。傑作中の傑作。今も傍でエンドロールが流れてる。この曲もまた最高ね。

 

   ほんとにほんとに、すごくおもしろいんです!!知ってる人は知ってるけども、ぼくも作品は知ってたけども。ふと見ようと思ったっていうただの気まぐれです。

   大当たり中の大当たりでしたね。同じ監督の別作品(実写)の前日譚だから、そっちも見るべきなのかもしれないけど、アニメとしてすごく良かったっていう風に感動しとるので、そっちはまたでいいかな。今は。

 

   ahaのtake on me、あと「惡の華」なんかでおなじみロトスコープで作られたこのアニメ。いやまあ、とにかく実写の演技が上手いし、っていうかすごく自然なんですよ。

   運動会の校庭のシーンで靴のつま先を踏むところとか、足を軸にしてずりずりと体を回すとか、そういう人間くさい、演技っぽくないお芝居のオンパレード。

 

   ジブリの「海がきこえる」ってやつでも、電話をしながらスリッパの表面を無意識にひっかくっていう演技があったけど、あんな感じ。そういうのに弱いんですよ。

 

   日常の中の、なんの変哲も無い動き、くせ、そういうのをばっちりとらえてる。やろうとしてなかなかできるもんじゃないと思う。

   台詞の演技もそう。終始蒼井優の演技に惚れ惚れ。まあかわいいかわいい。ほんとに。しかも全然台本を読んで演技してる感じがなくて、会話感がすっごいんですよ。そういうの大好きだし、主人公の性格大好きだし、ほんとにどストライク。いろんな観点で。

 

   ちょっと気持ち悪いはなしだけど、ぼくが女だったらあんな感じだと思う。ていうかあんなだったらいいな。

   とにかく感情表現をむき出しにしたへったくそな芝居はどこにもなくて、ほんとに人間が喋ってて、ほんとに生きて動いてて、ほんとにあの世界と人間が実在するみたい。

 

   なら実写でいいじゃんとかいう人もいるかもしれないけど、絵の一番の役割は、誇張であったりデフォルメだったりなんですよね。

   このアニメ、線がすごく少ないの。絵もほんとにいい。っていうか好み。江口寿史みたいな、線によって表現されるリアルな形がもう、どストライク(二回目)。

   スケッチブックが開いてたから、見ながらいろいろ落書きしたりなんか。取り入れたいと思わされたねえ。

 

   そんなこんなで大当たり。お話がちょっとたるいけど、初見以外は気にならんと思う。

   二週間レンタルだから、何回も見ちゃおう。いつか買う。

昨日一昨日

 なんとなくさぼってしまいましたね。僕のサボり癖たるや、舐められたもんではないですね。

 なんで書かなかったんだろう。本読んでなかったからかな。本を読むと文章を書きたくなるわけですからね。

 

 せっかくなんで、書いときます。

 一昨日は、ただ単に一日かけて、履歴書を書いていただけでした。ほんとにかったるかったから、一日かけちゃいました。

 

 このあいだの模擬面接では、五項目をそれぞれ五段階で評価され、1か2が一つでもあると不合格。そうすると、求職登録ができなくて、学校に直接来ている求人に応募できないという仕組みです。

 

 僕の場合、履歴書の欄が2だったので、書き直す必要があったわけ。ひやかしで万年筆で書いたら字が太くて、欄からはみ出してしまったわけですね。

 

 就職活動はしないから求職登録票は提出しなかったんですが、面接が不合格のままだと単位に関わりそうで怖いなあと思ったし、単に就職から逃げてるだけだと思われたくなかったので、とりあえず求職登録票を出せる条件だけは整えました。

 「できるけどやらない」というほうが、しこりが残らないと思ったし。

 

 一昨日はほんとにそれしかしてないので、我ながら珍しいものだなあなんてね。

 

 

 そして昨日は、学校の最終日。というより、1年生ラストの登校日でした。

 次に行くときは、2年生になってるというわけですね。長い長い春休みの始まりです。

 

 3連休を開けて登校するだけでなんだか久しぶりな気がするものなのですが、それが一ヶ月以上ともなればどうなるでしょうね。担任が変わる可能性も、教室が変わる可能性もあるので、かなり新鮮に感じるかもしれませんね。

 

 学校で最終HRが終わった後は、学校からやや離れたところにある某ホテルで、テーブルマナー講習でした。

 なんだけど、そこに行くまでには時間があったので、余裕ぶっこいて近くのギャラリーを覗いてみることに。

 

 文房具屋さんとギャラリーを兼ねているところで、店主のおじさんとそこそこ長く話しをしてしまいました。

 名刺を交換できればよかったのですが、まだ作っていなかったので、名前とメールアドレスだけお伝えしました。

 

 早急に作らなければなりません。

 

 ともあれ、HR終了からホテル集合まで1時間半の時間がありながら、なぜか10分遅刻して参上。

 あそこの中にある写真館で、高校の卒業式の直前に家族写真を撮ったので、割と覚えていました。

 

 映像を見たのち、メニューの順に料理が来ました。みんな、えらくぎこちなく食事してましたが、とりあえず和やかにはなってきて(あとからきた僕は、知り合い0の席で終始無言を強いられましたが)、なんとかやりきりました。

 それに単純に美味しかったしね。ただ、洋食なのでやたらとカロリーが高くて、肉に魚にクリームに油に、という具合なのが少しきつかった。

 最近は最低限の味付けのものをよく食べたりするので、思ったより疲れたなあ。 

 

 いい経験でしたけどね。ただ、帰ってから食べた、おばあちゃんの作る親子丼のうまさたるや。

 人間はわかりきったものに安堵を覚える生き物ですから、これは仕方ない。多分、それを一言で言うと、慣れという概念になるのでしょう。

 

 

 春休みは制作系の課題は出ませんでした。これはもちろん、自主制作を描き貯めておけという無言のアプローチ。かつ、就職活動をする時間として使えということですね。

 

 というわけで、とりあえず今月中にやらなければならないのが、連作を進めることと、名刺を作ること。もう、制作しかすることがない。逆に清々しいです。

 名刺のラフを描いて、今日(17日)からとりかかります。

 

 

同日追記

   ほんとは例のごとく、おんなじタイトルで割とくだらないこと書いてたんですがね。

 

   実は19にもなってなんですが、携帯のアクセス制限を解除してないんです。

   ドコモに乗り換えて同時にiPhoneに変えたのは、高校2年のときだったと思います。正直、高校2年のスマホにアクセス制限ついてる時点でどうかと思うのですが、とにかくあのときは、高校のうちはとりあえずって、ずっと言ってたと思います。

 

   アクセス制限ってねえ。ブログ絶対見れないし、ブラウザのツイッター見れないし、知恵袋も開けなくてほんとに不便なんですよね。

   絵を描くとき、描き方なんか調べるときに割と知恵袋って見るんです。というか、自分が調べてることと同じようなことを質問してる人って、だいたいいるんじゃないですか。

 

   そういうとき携帯で見られないと、iPadWi-Fi専用なので、知恵袋を見る方法が無いことになるんですね。

   まあ、家と学校にWi-Fiがあるから、ぎりぎり不便を我慢して(なぜ)、専門学校2年生にもうすぐなろうという今までずっとアクセス制限を解除しないままやっていたわけなんですが。

 

   ちょっと今日、とうとう我慢ならないことがありました。

 

   帰り道、今日の同日追記を書いていたら、公開すると同時に、いつものアクセス制限の表示が出まして。すると、書いた内容が全部、記事のタイトル以外消えていたんですね。はい。

 

   割と長々と書いていたものですから、本当に萎えました。外で書く必要は無いわけだから、こうなることさえ予測していたらよかったようなものの、駅での待ち時間、電車での乗車時間、家までの徒歩の間で書いてたものが消えたわけです。

   同じものを書く気にもならず、ただただ「はあ」ってね。

 

   自分のブログすら見れないって、どんなもんでしょうね。

   別に4G回線で桃色映像を見るほど変態ではないけども、というかそういうのはiPadでってやかましい。

   と、とにかく、自分のコンテンツのプレビューができない可能性を示唆する出来事だったわけです。ブログにとどまらず、今後SNSなりなんなり、アクセス制限により利用を阻まれる恐れがある。

 

   いいもんいいもん。契約を自分の名義でし直して、同時にアクセス制限を解除してやるんだから。

   別に頼まないもんうわーん。

 

   というかそれ以前に、ポケットWi-Fiを自分で契約して、白ロムを運用してたりして。

   案外パソコンのメールと白ロムで、仕事も問題なさそうな気もするんだがな……