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LogBook for Narikawa

エッセイを書いたり、描いた絵をのせたり。

早く来い来い新学期

 春休みもようやくラストスパート、後半戦。

 

 名刺に追われた前半戦、死んでた中盤戦ときて、あと2週間くらいで2年生としての生活が始まります。

 しかし長かった。一ヶ月くらい、なんだかんだありましたね。夏休みかっていうレベルだった。

 

 正直長い休みは好きじゃないですね。入学したてのときは毎日めまぐるしくて、土日ですら苦手でした。頭がぼーっとして何もする気がなくなるのです。

 

 ともあれ、長い目で見れば専門学校生活も後半戦。2年生からは、1年生のときのような広く浅くから、授業を選択して狭く深くのターンです。早く始まれ。まだ課題やってないけど。

 

 ちなみに課題に制作系のものはないので、そこは安心ですね。とはいっても制作をしていなかったわけではなくて、最近は美術解剖学の勉強をしたり、今朝もデッサンしてました。

 

 

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 手元に石膏像がないので、とりあえず白いものを。お皿です。 

 マグカップを書いたときもそうでしたが、正直お皿っぽく、陶器っぽくするのが苦手ですね。「発泡スチロールかと思った」とかいわれたらぐうの音も出ない。

 

 もっと硬くしないと。未完成なので、もっと進めます。

 実はこれ今までのデッサンの中で一番大きい、B3サイズです。ブックオフ美大受験のデッサンの教則本を偶然見つけて、その中にのっていた学生デッサンがB3だったので、大体どこでもそうなのかなと。

 美大生は美大受験を勝ち抜いて入った人ですから、正直力量的にコンプレックスがあるんですよね。ほんとに正直に言えば。

 専門学校でデッサンする時間なんてたかがしれているので、基礎が美大生に比べて明らかに劣っているんですよね。そこが本当に不安で、これはもう自分でなんとかするしかない。

 

 だからこうしてデッサンしてるんです。本当に時間がないなあ。美大生は予備校に通ってさらに四年間大学があるのに、専門学校生はそれを全て2年間でやらなければいけない。

 ふとしたときに焦っちゃって大変です。自制心自制心。

 

 でかくて時間をかけるデッサンをこれから進めていこうかなと。

  というのも、イラストレーターの中村佑介さんはデッサンがすごくうまかったんだけども、なんでも30時間くらいかけて描いていたそうです。そういう話をとある放送で聞いて、少し驚きました。

 

 受験のデッサンはそうなんですが、ぼくのなかでデッサンは、5時間で描くものという固定観念がありました。 

 もちろん5時間でそれなりのものを描ければそれでいいんだろうけれども、少なくとも個人でやるものについてはどれだけ時間をかけてもいいんだなあと思わされました。中村さんのデッサンも5時間で描いてるもののうちのひとつかなと思っていましたが、まさかそんなに時間をかけていたとは。

 

 本人曰く「写真に見えるまで」という非常に明快な指標でやってらしたということで、ならぼくもそうやって、ゆっくり描いていこうかなと思った次第です。

 あのお皿も、写真に見えるまで!

 

 というわけで、3月冒頭の死んでた時期からそれなりに立ち直り、今後のめどが立っています。

 早く始まれ学校。まだ課題やってないけど。